昭和レトロな小倉っ子のソウルフード
サニーパンが食べたい！！という事で、たまに無償に食べたくなるシロヤさんのパンを買いに来ました。そして最近は博多駅にも進出したので、福岡市内でも購入できます。
小倉っ子のソウルフードといっても良いシロヤのパン。こじゃれた現代風のパン屋ではなく、昔懐かしい昭和のパン屋さんです。小倉のロータリーを出ると、いつも行列ができています。
シロヤの創業は昭和33年。元々は洋菓子店として営業をはじめましたが、やがてベーカリーの製造も手がけるようになりました。なるほど、だから菓子パンのレベルが以上に高いのですね。
さて、購入しましょう。ショーケースにズラリと並んだパン、みてるだけで全部食べたくなっちゃいますね。
パン屋さんなのでもちろん食パンも売ってます。しかし、買った事はありません（笑）
というわけで買ってきました。まずは人気商品のオムレット。スポンジのフワフワとした記事にホイップクリームがはさんであります。しかし一口サイズなので、ペロリといけちゃいますよ。
サニーパンといえばシロヤ、シロヤといえばサニーパン
そしてなんといってもサニーパン！看板商品のサニーパンは、しっかり硬めのハード系のパンに、た～～っぷり入った練乳がたまりません。
かぶりつくと両サイドから染み出てくるほど、たっぷりと練乳が含まれています。ほんの少しだけオーブントースターで温めて食べるのがおすすめです！
