大阪粉モン文化の真骨頂
ネギ焼 を食べたいので大阪の街を探索したのですが、とにかく外国人観光客が多くてお店はどこも満席状態。
コロナ解禁で沢山来日してくれているのを感じます、流石人気都市ですね。しかし、中心部は人が多すぎて何もできない・・・。
そのような訳で、新大阪駅にあるネギ焼 の専門店・めっせ熊へ寄ってみました。ねぎ焼きはお好み焼きと同じく、粉もんになります。
実は発祥は同じ淀川区に店を構える「ねぎ焼き やまもと」というお店。元々は子供のおやつに作っていたまかないの様なものだったそう。
ネギ焼
さて、一般的にはお好み焼きと違って醤油ベースの味わいであっさりしています。しかしソースや他の味を選択できるお店もあります。
キャベツの代わりにふんだんに青ネギが使われていて、お好み焼きよりもさっぱりした味わい、美味しーーー。それにしてもレモンはどうやって食べるのが正解なのだろう？
こちらは大阪の大定番・豚玉です。こちらも間違いない味わいでした。醤油味のネギ焼との食べ比べするのが楽しい。そしてどちらも甲乙つけがたく美味しい。
こちらはスペシャルな牛すじ玉モダン焼き、ボリューム満点です。さらに下にひいてある焼きそばがカリカリなるまで焦げ目がつけられていて、食感も最高です。
新大阪駅の地下にあるお店なので、新幹線ギリギリの時間まで大阪名物を堪能できます。常に行列ができていますがおすすめです。
