玄洋社とその人々７

前回はこちらから。これまで紹介してきたのは、玄洋社という結社の歩みでした。今回は視点を変えて、玄洋社...

招福神社（福岡市南区）

閑静な住宅街にある神仏習合の礼拝所南区の野間の住宅街にある招福神社へやってきました。Googleマ...

玄洋社とその人々６

明治23年の条約改正問題前回はこちらから。１８８９年、国会開設を前に街に政治の匂いが漂うなかで、あ...

興宗寺｜赤穂浪士の墓（福岡市南区）

精巧に模された四十七義士の墓前回に続き、南区にある興宗寺を訪れています。実は興宗寺には、穴観音の他...

玄洋社とその人々５

箱田六輔 ― トップとしての孤独前回はこちらから。明治十年代後半。玄洋社の第４代社長となった箱田六...

興宗寺｜穴観音（福岡市南区）

福岡城と繋がる抜け穴伝説南区の興宗寺へやってきました。大きな駐車場が完備されていて、以前から気にな...

玄洋社とその人々４

明治１４年政変と政党誕生前回のつづきはこちらから。明治１４年の秋、政府が大きく揺れました。大隈重信...

中華そば（郷家）｜福岡市南区

博多で最初に煮干し中華そばを出した店実はラーメンフリークなので、福岡市内のラーメン屋を色々と食べ歩...

玄洋社とその人々３

平岡浩太郎の存在感前回はこちらから。箱田六輔率いる向陽社は、全国にその存在感を示しますが、その中で...

小富士海軍航空隊之跡（福岡県糸島市）

糸島に残る第二次世界大戦の残滓糸島をツーリングしていて、道の傍らに石碑をみかけたので足を止めました...

玄洋社とその人々２

玄洋社の誕生と背景前回はこちらから。明治維新後の福岡は、全国がそうだったように大きな構造変化の波に...

大石観音堂・地蔵堂（福岡県糸島市）

江戸時代は大石神社の境内だった神仏習合の名残糸島市の大石地区にきています。大石神社と道を挟んで向か...

玄洋社とその人々１

１０００回、書いちゃいました書き綴ること幾星霜、ついに早良風土記も通算１０００回を迎えることとなり...

大石神社（福岡県糸島市）

地名の由来になった大石糸島市の大石にやってきました。この地域の名前の由来になったといわれる、大石が...

長野宮ノ前遺跡（福岡県糸島市）

弥生時代はじめの遺跡天気が良かったので、ちょっと長野宮ノ前遺跡に行ってきました。場所は糸島市川付...