玄洋社とその人々１５

前回のつづきはこちらから。１０００回特集も今回で一端、締めたいと思います。社史に残らなかった時代 ...

玄洋社とその人々１４

前回はこちらから。いつまで続くのか不安になっている方もおられるかもしれませんが、そろそろ終わりますの...

玄洋社とその人々１３

二人のボース ― 志をつないだ者たち前回はこちらから。20世紀前半、アジア各地では帝国主義と戦う志...

玄洋社とその人々１２

「革命の亡命者」との出会い前回はこちらから。これまで、わたしたちは明治という時代を駆け抜けた玄洋社...

玄洋社とその人々１１

宣戦布告 ― 国家の決断と世論の熱前回はこちらから。1904年（明治37）、ついに日本はロシアに対...

玄洋社とその人々１０

国辱と世論の高まり前回はこちらから。日本政府はやむなく遼東を手放しましたが、その決断は「国辱」とし...

玄洋社とその人々９

金玉均　志をともにした者前回はこちらから。明治十年代、日本に一人の亡命者が現れました。その名は金玉...

玄洋社とその人々８

選挙介入とその不覚前回のつづきはこちらから。１８９０年、帝国議会が開設されました。翌９１年に政権を...

玄洋社とその人々７

前回はこちらから。これまで紹介してきたのは、玄洋社という結社の歩みでした。今回は視点を変えて、玄洋社...

玄洋社とその人々６

明治23年の条約改正問題前回はこちらから。１８８９年、国会開設を前に街に政治の匂いが漂うなかで、あ...

玄洋社とその人々５

箱田六輔 ― トップとしての孤独前回はこちらから。明治十年代後半。玄洋社の第４代社長となった箱田六...

玄洋社とその人々４

明治１４年政変と政党誕生前回のつづきはこちらから。明治１４年の秋、政府が大きく揺れました。大隈重信...

玄洋社とその人々３

平岡浩太郎の存在感前回はこちらから。箱田六輔率いる向陽社は、全国にその存在感を示しますが、その中で...

玄洋社とその人々２

玄洋社の誕生と背景前回はこちらから。明治維新後の福岡は、全国がそうだったように大きな構造変化の波に...

玄洋社とその人々１

１０００回、書いちゃいました書き綴ること幾星霜、ついに早良風土記も通算１０００回を迎えることとなり...