東海道、山陽道、西海道の各宿駅をリレー長崎市万才町のTBM長崎ビル(旧住友生命長崎ビル)の側に長崎東京間郵便線路開通起点の跡地の碑があります。郵便路線は1871年3月1日飛脚に代わる手紙を送る手段として、東京~大阪間で開通しました。所要時間も大幅に短縮され、同年12月に開通した東京~長崎間では飛脚便では190時間要したものが、半分の95時間で配達されるようになりました。開通当初、TBM長崎ビルがあるこの場所に長崎郵便局が置かれました。4年後の1875年に本博多郵便局と改称されました。本博多郵便局 記事が参考になりましたら、こちらのボタンをクリックお願いします。