数々の不思議がある姫島

天気が良かったので、ちょっと姫島に行ってきました。
大分県北東部の国東半島沖に浮かぶ島で、県内で唯一の村でもあります。ここでは様々な歴史が繰り広げられ、文化が彩られてきました。

姫島村

国東港伊美地区と姫島港との間に定期航路があり、姫島村営フェリー1日12回往復しています。村営フェリーを利用するのが一般的な移動手段だと思います。

フェリーのりば
第一姫島丸。もちろん、車両も搭載できます。

料金は大人1人580円、自動車航送料は2180円~。わたしはカブで行ったので、二輪車運賃(二輪750cc未満)470円を別途、支払いました。

いよいよ出航。写真右奥にうっすらと島影がみえています。

所要時間は20分ほど。波が穏やかで海がとてもきれいでした。

あっという間に姫島に到着。

さぁ、いよいよ姫島に上陸です。なぜか緊張感が高まってきました。ドキドキで姫島の土を踏みます。、、、と、そこで「ぐるるるる」と鳴が。。。とりあえず飯だとばかりに、どこか適当な食堂を探すことに。

フェリーのりば近くの交差点、島唯一の信号機があります。

すぐに「姫乃家」という看板が目に入り、ここで食事をとることに。姫島は車えびの養殖が盛んで、たくさんのお店で取り扱われていますが、この姫乃家でもいただけます。」へ。メニューが豊富で迷いましたが、車えびの刺身定食を注文。このほか姫島産タコの車エビの天丼など、美味しそうなメニューがたくさんあって、目移りします。

こちらから良いに匂いが、、、
姫乃家
車えびの刺身定食
プリップリ

一口食した瞬間、「正解」の二文字が浮かびました。どれも正解だったんでしょうが。車えびの刺身は、プリプリの食感と甘みがあった絶品です。頭の唐揚げもバリバリ行けます!腹ごしらえも済みましたので、姫島を散策してきます。