男女の悲話も伝わる

天気が良かったので、洞鳴の滝に行ってきました。
というか、毎年11月3日に脊振神社で行われる採燈護摩供を取材するつもりだったんですが、すでに終わっていたので、帰りに寄ったのが正確なところです。。。

背振神社。人がまばらだで、おかしいなぁと思いつつ。。。

主役の山伏さんも、どこか行ってたし、あれれと思ってたら。。。

もう、お片付けをされていました。ちゃんと時間調べて行けば良かったよぉ。

何の成果も無く帰宅するのも嫌だなぁと思ってたら、ちょっと興味深い施設が。洞鳴の滝ふれあい館という小水力発電設備らしいです。この建物の上流約80mの堰のところから取水し、発電しているそうです。途中には洞鳴の滝があります。

すごく勢いよく流れています。この滝の音が龍が洞窟で鳴き叫ぶように聞こえたことから、名前の由来になっています。1681年に身分違いの恋で、この滝壺に身を投じた男女の悲話も伝えられています。

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