開発の影響を受けた古墳群
天気が良かったので、ちょっと重留古墳群に行ってきました。

場所は油山の西麓。牧のうどんや天ぷらのひらおの周辺です。福岡市が1989年に作成した調査報告書によると、重留古墳群は、現存で7群(A~G)27基で形成されているとか。調査は資材置き場の造成工事に伴って行われたそうです。また、周辺には山崎古墳群(A~B群)9基、三郎九、荒平古墳など小単位の群集境が分布しています。

この坂を上った先にあるソーラーパネル周辺に古墳群があります。おそらく、このパネルの設置に伴って、いくつかの古墳も消滅したと思われます。

上れそうなところを探しました。

うーん、この辺りじゃないのかなぁ。それらしきものが発見できなかったので、、、近くにある住宅団地まで移動しました。

ここから下りて探索しました。

あるかなぁ。

らしきものが確認できず。。。結構、ごみが捨ててあって、歩きにくくてテンションが下がってきました。。。

穴らしきものが。。。

ありました。。。けど、この時はまだ、強力な懐中電灯を所有しておらず、、、上手に照らすことができませんでした。。。

これでは駄目だと思い、その後に購入したのが「閃」です。米軍採用のものだそうです。米軍採用に惹かれてポチりました。。。次回からはこれで照らしまくります。。。なかなかそれらしきものも見つからず、気力、体力ともに削られました。。。