鬼滅の刃に登場する巨石のモデル!?
さて、前回お社へのお参りは済ませたので、いよいよ神石へ向かいます。ちゃんと案内板がでていました。

ここから先は徒歩でしかいけないほど道が狭くなります。右側には雰囲気台無しなメガソーラー・・・

神社から歩いて5分程度の距離です、特に傾斜もなくただ進みます。

しばらく進むと道が左に折れているので藪の中へ入って行きます。

雰囲気がでてきました。途中道が二手に分かれていて、ちゃんと案内板があります。石碑が雰囲気あってよいですね。

右側に何があるのか気になりましたが、当初の目的どおりに左へ。

樹のトンネルを進んでいくと、また看板が出ています。

ここから少し段差があって、登って降りる感じです。

きたーーーーー、主人公の竈門炭治郎が修業していた場所のモデルになったといわれている、目印の巨石・神石です。

ちゃんと注連縄がかかっていて、お参りの仕方も書いてあります。その通りに深呼吸しながらパワーを授かりましょう。

実は竈門 炭治郎が修業した場所のモデルは、他にもいくつか候補があります。

奈良県柳生の一刀石、駒ヶ根高原の切石、島根県安来市の大割れ石などですね。

他の候補の石は、原作で炭治郎がきった有名な場面を再現しているように、切れ目や割目が入っています。

ただ、作者は福岡出身であること。そして巨石は漫画の中では、斬られていない状態で登場すること。そういった理由から、こちらがモデルの可能性が高そうだなぁと思いました。

真相はわかりませんが、雰囲気抜群のパワースポットなのは確かで、おすすめです!