家康も崇敬した秩父地方の総鎮守 秩父神社

秩父神社前の交差点へやってきました。この地方の総鎮守として、町はこのお社を中心に発展しています。

実は秩父アニメ三部作にも度々登場していますね、聖地巡礼には欠かせないスポットです。

秩父神社の鳥居横は、落ち込むじんたんをめんまが慰めるシーンが印象的でした。

では、境内へ入ってみましょう。実は秩父神社は創建が二千年以上前、国内でも屈指の歴史を誇る神社です。

手水舎も風格がありますね、細かい彫刻が見事。

そして、お水はなんと武甲山の伏流水が使用されています。

秩父神社は三峯神社・宝登山神社とともに秩父三社の一社として知られています。

平成殿とよばれる社務所です、さらに中には喫茶室もあります。

とにかく境内が広大です、そして境内裏手に鎮守の森もあります。

境内裏手の鎮守の森は柞乃杜(ははそのもり)と呼ばれ、市民に親しまれてきました。

ミズナラの木が生い茂る杜は、実はアオバズクの生息地にもなっています。

ユネスコ無形文化遺産 秩父夜祭

さて、境内をぐるっとまわると大きな倉庫が目につきます。こちらは祭りで使う曳山を格納しておく場所ですね。

毎年12月に行われる「秩父夜祭」は、ユネスコ無形文化遺産に登録されています。

そして、京都の祇園祭、飛騨の高山祭とともに日本三大曳山祭に数えられています。

昭和の剣聖 高野佐三郎

学校剣道の指導法を考案し、現代剣道の基礎を築いたといわれる高野佐三郎は、秩父神社の境内に居宅がありました。

祖父は奥平松平家の剣術指南役で境内にも道場を開き、佐三郎も幼い頃から鍛えられたそうです。

昭和初期の剣道界において「昭和の剣聖」と呼ばれ、さらに学校教育に力を入れ、多数の門人を輩出しました。

秩父神社 神門

さて、それでは神門をくぐっていよいよ拝殿へ向かいましょう。

幕府から篤い庇護を受けていただけあって、神門も大変立派ですね。