自転車で移動販売される博多っ子のソウルスィーツ

わらび餅は福岡育ちの人には夏の風物詩的な食べ物で、自転車で売りに来るおいさんを追いかけて、子供の頃から食べていました。

今でもたまに「博多一番太鼓」と書かれた自転車をみかけると購入しています。

注文すると、モナカに良く冷えたわらび餅をのせてきな粉をふりかけてくれます。これをモナカではさんでガブリといくのです。

出会えたらラッキーな食べ物ですが、実は製造しているお店が長住団地の商店街にあるのです。したがって、食べたくなったら長住までくればいつでも食べられます。

店内はこんな感じ。わらび餅の他にもラムネとかかき氷もありますね。

博多一番太鼓のわらび餅

もう大人なので、モナカのような少量ではなくパックで大人買い。うちの家族は全員大好物なので秒でなくなります。

こちらのわらび餅は、スーパーで売っているわらび餅とは違って、変に甘ったるくなく、みずみずしくてさっぱりしているのですよね。

無限に食べられる気がします、大量買いをおすすめします。