日本が誇るUMA・イッシー
池田湖にやってきました。遠くに見えているのは指宿のシンボルで、薩摩富士とよばれる開聞岳です。
さて、池田湖といえば1960年代より、巨大水棲生物が存在していると噂が出ました。当時世界的に有名だったネス湖のネッシーになぞらえて、イッシーと呼ばれています。
巨大化した大ウナギ説や、巨大化したハクレン説など諸説入り乱れていますが、信じるか信じないかはあなた次第です!
池田湖の湖岸にある「池田湖パラダイス」では、イッシーの銅像やキャラクターグッズも売られています。
池田湖の大ウナギ
また、この池田湖パラダイスでは、イッシーの正体ではないかと噂される大ウナギを鑑賞できます。
しかし、あまり動きません。
かなりの数が飼育されていますが、活発な子はいませんね。
ただお顔は愛らしい。目がつぶらでかわいいです。
これより大きな個体がザバーっと顔を出して泳いだら、確かに恐竜にみえるかも。
ちなみに、味は普通の鰻ほど美味しくはないようです。
しかし、湖を泳いでいてこの子に出会ったら、軽くパニックになりますね。
人気の商業施設だけあって、外国からのお客さんが多数訪れていました。こちらはパラダイス神社、大ウナギにあやかって商売繁盛・運気上昇のご利益があるそうです。
最後に綺麗な湖岸を散歩してリフレッシュできました。