多くの絵馬が残る
天気が良かったので、ちょっと白鳥神社に行ってきました。
田川市内には白鳥神社が2社あって、今回訪れたのは猪国に鎮座している社です。
もともとは嘉麻市の摺鉢山(帝王山)に鎮座しましたが、887年に現在の場所に移り王大子宮と称していたそうです。1692年に小倉藩主・小笠原忠雄により鎮守大明神と改称、1871年に白鳥神社と改められたそうです。
神社の入り口は2つありまいた。こちらの鳥居の扁額は白鳥神社となっています。
こちらの鳥居の扁額は須佐神社。
どちらから入っても、本殿に行けます。
本殿内には江戸時代に1836年製作の絵馬をはじめ、多くの絵馬が飾られています。
祭神は景行天皇、日本武尊、稻目姫命だそうです。