民間にも広がるお諏訪さま

同じエリアにある熊野神社を参拝したので、諏訪神社へも寄ってみました。熊野信仰と同じく、全国に広がる諏訪信仰。全国で1万社以上あるといわれています。

諏訪信仰は武神としての側面だけでなく、土地を開き、自然と向き合う神様としても信仰されてきました。古くから農耕を基盤とした集落が形成されてきたこの地域に勧請されているのも、自然な流れですね。

では、境内へ入ってお参りしましょう。

本殿横には手入れされた、とても立派な藤棚があります。藤の花の下でお茶会できそうな広さです。

境内は大規模ではありませんが、簡素な社殿や鳥居には、長年にわたり人の手が入ってきたことがうかがえます。

無人ですが、神殿の中も非常に綺麗に清掃されています。集落神社として、年中行事や祭礼が重要な役割を果たしてきたのでしょう。

ふと天井を見上げると、とても立派な板絵がはめ込まれていました。色褪せ具合から、相当な年代物だと思われます。

社殿を横から撮影。

横には広い空き地が広がっていました。きっと近所の子供達の遊び場なんでしょうね。今の子もカラーバットとゴムボールで野球とかやるのかな?

華やかな史跡ではありませんが、祭礼と生活を通して地域を支えてきた神社を訪れると心がやすらぎます。

投稿者

mokudai

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