獅子舞文化も根付く青木・上の原の産土神
今宿地区の青木・上の原の産土神である八雲神社です。この先の野外活動センターに行く時位しかこの辺は通らないですね。
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入口にしめ縄のようなものが、珍しいですね。刻まれている字に時代を感じます。
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そして神社の斜め前に猿田彦様発見、なぜ境内に入っていないのだろう?歴史かるたもありますね。
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神殿内部です、奉納された氏子さんの名前で埋め尽くされています。それにしても氏子さんの数が多いですね。
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社務所ですが、御守りを売っているような感じではないですね。
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しかし時代を感じさせる石碑、日露戦争の頃かな?
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八雲神社は祇園信仰に基づく神社ですね。森高千里の名曲「渡良瀬橋」の歌詞にでてきて有名になりました。スサノオが詠んだ歌「八雲立つ出雲八重垣妻籠に八重垣作るその八重垣を」にちなんでいます。
福岡市無形民俗文化財
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さらに、こちらの神社で行われる獅子舞ですが、福岡市の無形民俗文化財に指定されています。
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八雲神社の概説版です。もちろん祭神はスサノオノミコト。古事記や日本書紀など、漢字表記が複数ある神様なのであえてカタカナで表記します。それにしてもお祭りが年5回もあるとは賑やかですね。
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御神木の大楠、これは大きい!樹齢は何年くらいなんだろう?
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ここにも歴史かるた発見。いつか全部集めてみたい。
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村社であることを示す石碑。なぜか傾いています。
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日露戦争の戦勝記念で奉納されたものでしょうか?
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末社のお社もなかなかに立派です。ただ、どの神様か分かりません。
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ここはお社でしょうか?それとも、中に何か奉納する場所かな?
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中を覗くと年代物の絵が飾られています。
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こちらの狛犬は愛嬌があって、思わずシャッターを押してしまいました。「阿!」
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「吽!」