貴重な被爆遺構天気が良かったので、ちょっと山王神社の一本柱鳥居に行ってきました。長崎市民に広く知られている一本柱鳥居は、旧浦上街道沿いにある山王神社の二の鳥居です。もともとは4本あありましえたが、原爆投下により2本は完全に吹き飛ばされ、残ったのは、この二の鳥居と一の鳥居です。一の鳥居は原型を残していましたが、交通事故にいより撤去され、現在も残っているのは、一本柱鳥居だけです。片足で立っています。。。鳥居のそばには、吹き飛ばされた左半分が生々しく列べられています。扁額斜線部分が残っているそのまま山王神社に歩いていきました。爆心地から南東に約800m離れた高台にあります。社殿は原爆で破壊されましたが、その後、再建されました。見事な大クス社殿 記事が参考になりましたら、こちらのボタンをクリックお願いします。