様々な神様が合祀された神社
三隅神社 という神社をおみかけして、立ち寄ってみました。
鳥居の数が凄いです、朱色ではなく石材の鳥居だけどもしかしたらお稲荷さんかな?
まず、左手に解読できないポーネグリフみたいな石がありました。
さらに手水舎もしっかり完備されています。
境内にはいってすぐ、右手にも鳥居があります。おそらく駐車場からの参道かな?
そして、こちらは神殿再建の記念碑のようです。
さらに寄付者の名前を彫った金属板の芳名。
意味ありげな石柱。昔の馬つなぎとかでしょうか。
三隅神社 社殿
入口の扁額に三隅神社とありましたが、様々な神様が祀られているようです。左から高倉神社・三嶋大明神・三角大明神・権九郎大神とあります。
本殿から右側に行くと、こちらにも鳥居があります。本当に鳥居が多いです。
そして本殿向かって左の反対側にも鳥居が。鳥居には、本殿に合祀されましたと書かれています。
さらに奥に進むと石仏がありました。しかし、説明がないのでなんとも不思議な空間です。
推測ですが、かつてこの辺一帯にあった寺や神社を1カ所にまとめられたのでしょうか。最後に筑前国続風土記で調べてみましたが、それらしい神社はみあたりませんでした。