鹿児島スウィーツの代名詞が駅ビルで

天文館むじゃきのしろくまが食べたい!鹿児島スウィーツの代表選手しろくまですが、昨晩本店に行った所シャッターが下りていました。

しかし、どうしても諦めきれないので鹿児島中央駅にある支店へ!30分ほどの行列ができていましたが、素直に待ちます。

しろくまの発祥は諸説あるのですが、「むじゃき」創始者がミルクシロップをかけたかき氷を考案し、寒天やフルーツ、干し葡萄などを盛りつけた所、しろくまの顔に似ていたため「白くま」と命名された説があります。

アミュプラザ店ではお好み焼きや焼きそばなどのスナックも扱っていました。天文館本店の方も二階は洋食屋さんになっています。

お好み焼きも美味しそうだけど、これは鹿児島で食べる必要もないのでやはり白熊。

白熊以外にもかなりのバリエーションがありました。確かにミルクが苦手な人もいますからね。そしてなんと、鹿児島名物・両棒餅までおいてある!

天文館むじゃき 元祖白熊

ところで、ひらがなかと思っていましたが、正式には漢字表記のようですね。メニューは全て漢字で白熊とかかれています。

白熊到着、持ってくるとき店員さんが「上からみてくださいね~」と声を掛けてくれます。いかがでしょう?白熊にみえますか?しかし、凄いボリュームだ。

カラー寒天や缶詰フルーツなどが盛り沢山に加えられたミルク味のかき氷は最高です!練乳が大好きなので、この味わいは堪らない。最後には少し寒くなりますが、冬でも美味しく頂けました。