西川家住宅（長崎県島原市）

近代和風住宅

天気が良かったので、ちょっと西川家住宅に行ってきました。

島原城下町郊外にあって、島原街道の西側に屋敷の敷地が位置していました。

どデカい家が見えてきました。

　棟札から建築年は１９０９年だそうで、明治末期に建てられたものですが、外壁は大壁造漆喰塗りで、軒裏は漆喰で波型に塗込めるなど、島原の伝統的超過の典型的な形式だそうです。

この島原街道には、西川家住宅のような趣のある住宅が建ち並んでいたそうなので、想像しただけで、わくわくしますね。

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