温泉街にあった湯の神
天気が良かったので、ちょっと小浜神社跡に行ってきました。
小浜の温泉街の一角に神社があります。
一の鳥居
階段を上がっていきます
早くも汗だくだくです。
二の鳥居
やっぱり小濱神社。
そして三の鳥居
見えづらいですが、小濱神社とあります。
到着。小浜神社は古来から湯の神として祀られていましたが、
1679年、島原藩主・松平忠房の命により、小濱大明神として社殿を建立されました。
また、小浜神社から200メートルほど離れた場所に劍柄神社を建立。
時代は下り、平成7年に両神社を合併し、劍柄神社の地に新しく社殿を建立し、名称を小濱神社として合祀しました。
手水鉢
劍柄神社に引っ越しても、まだここに神様がいるような神秘的な場所でした。