島原大変を免れた免れた本堂天気が良かったので、ちょっと護国寺に行ってきました。護国寺は1651年、島原藩主として移封した高力忠房により創建されました。境内には龍造寺隆信の墓所、種田山頭火の句碑があります。北条氏の家紋である三つ鱗が飾られていました。江戸時代中期に建てられた本堂。1792年に発生した雲仙普賢岳の火山性地震と眉山の山体崩壊といった、いわゆる島原大変肥後迷惑では、幸いにも被災することなく、現在までその姿を伝えています。 記事が参考になりましたら、こちらのボタンをクリックお願いします。