前回に引き続き、佐野常民と三重津海軍所跡の歴史館を訪問したレポートになります。佐野常民展示室に移動しました。

正統派の資料の他にも、常民の人形など目を引く展示も多くみられます。全長23mもある年表は圧巻でした。

とにかく資料が多い、よくこんなに集めたなぁと感心します。ただ、古文書はほとんど読めないので、雰囲気だけ味わう。

実際に、幕末の偉人たちの肉筆が拝めるのはありがたいです。それにしても達筆。

手紙や西洋画など、テーマに沿って資料は多岐にわたります。

どれも細かい説明が書かれており、またスマホを使って説明を音声で聴くこともできるのは素晴らしいです。

三階は休憩室をかねた展望室になっていました。デッキから三重津海軍所跡の全景を一望することができます。

確かに建物の上から観た方が、近くに行くよりもわかりやすいですね。

まだまだ工事中なので普通の川にしかみえませんが、幕末に思いを馳せて感じます。

当時のドッグの再現なども予定にあるのでしょうか。もし再現されたら、また観にきたいです。

あの橋の向こうが有明海に繋がっています。干満差が大きい事で有名で、この場所に三重津海軍所が造られた一番の理由ですね。

この場所の何が優れているのか、わかりやすく図解で説明してありました。

説明をみたあとで、もう一度現場をみてみると、さきほどとは違う見え方になりました。

館の大半が世界遺産である三重津海軍所跡の展示スペースになっていますが、こちらは元々は佐野常民記念館です。赤十字コーナーでは、常民が初代社長を務めた日本赤十字社の活動を紹介しています。

館がどのような変遷をたどってきたのか説明がありました。

その他、なぜか地元のJリーグチーム・サガン鳥栖のユニフォームが。

さて、最後の上映時間になったので、1階の映像ホールへ。こちらでは記念館の壁を利用した大きな映像を楽しむことができます。

スタッフの方が一番みやすい席を教えてくれました、親切。

それほど期待してなかったけど、ド迫力の映像でした。こちらに来た際は是非観ていった方がいいです。

実際に、幕末期にタイムスリップしたような没入感が味わえます、洋式船でかい!

三重津海軍所跡は佐賀県の努力で、かなり満足度の高い世界遺産になっていました。公園の工事が終わったら、また訪れたいと思います。

投稿者

mokudai

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