岡藩時代の面影が色濃く残るまちなみ天気が良かったので、ちょっと殿町武家屋敷通りに行ってきました。120mの通りに、かつては13軒の武家屋敷が連なっていました。静かな通りです立派な門構えです。100石から200石取りの武士が住んでいたそうです重々しい門と土塀が往時を偲ばせます古田家仲間長屋門。仲間長屋は武士に使えて雑務をこなした仲間の住居です。現在の建物の半分は1847年に建てられた仲間長屋で、その他は明治時代に棟続きとした長屋門に改築されています。長屋門は1988年に解体修理されています。 クリックでランキングにご協力ください